改造アケコン、実際いくらかかったのか領収書を掘り起こしてみた

使ってるアケコンは、HORI ファイティングスティックαがベースで、中身はほぼ総取っ替えしてある。 ボタンは全部GamerFingerに換装、レバーは静音版に赤バネと八角ガイドで固め、弱Kの下には 20mmの穴まで追加で開けた。作ったのは2025年10月頃。 いくらかかったのか、正直「そんなに大した額じゃない」くらいの感覚でいた。今回、 Amazon・PayPay銀行の注文履歴を掘り起こして、実際の領収書ベースで集計し直したら、 思ってたより高かった。 ベース機と部品 項目 金額 購入時期 ベース機(ヤフオク中古) ¥13,000 不明 GamerFinger 30mm ×6 ¥5,040 2021-09 GamerFinger 30mm ×2(追加分) ¥1,460 不明(2021単価で概算) GamerFinger 24mm ×2(黒、アート入り) ¥2,245 不明 静音レバー(JLF-TP-8YT-SK-AG) ¥3,191 2018-10 赤バネ(JLF-SP 2-2) ¥968 2025-01 八角ガイド(GTX-) ¥1,199 2025-09 ステップドリル ¥849 2025-10 ドリルレンタル(島忠、3日) 約¥1,000 不明 合計 ¥28,952 ベース機の中古¥13,000と、地味に積み重なったボタン代(合計¥8,745)が、想定より効いていた。 レバー本体は2018年に先行して買っておいたものを、後から改造に流用した形になる。 領収書探しで一番びっくりした話 レバーの¥3,191という数字、最初は自分でも「本当にこの値段だったか?」と半信半疑だった。 Amazonの注文履歴を掘り返してようやく2018年10月の実際の注文が見つかって、金額もぴったり 一致した。ついでに、この型番(JLF-TP-8YT-SK)の「SK」が三和電子の静音版を示す公式の 型番だということも、商品タイトルには「静音」と書かれていなかったので今回初めて裏を取った。 今の配線の工夫 はんだ付けは苦手なので、追加した20mmボタンを含めて全部のボタンを同時に有効化できてはいない。 一番外側の2箇所に来ていたハーネスケーブルを、実際に使いたい場所(外側24mmのパリィボタンと L1のインパクト)へ挿し替えて運用している。内側に増設したもう1個のボタンは、位置的に 指が届きにくく、結局配線を刺していない。

格ゲーとモンハンの30年 — 良かったのはゲームじゃなく、あの部屋だった

格闘ゲームとモンスターハンター、この2つをかれこれ30年ほど追ってきた。ハードは だいたい買ったし、シリーズもほとんど触っている。ただ、いま振り返って強く残って いるのは、どのタイトルが面白かったかではなく、誰とどうやって遊んでいたか、 という部分の方だ。 アーケードの全盛期 10代の頃はゲーメストを毎月読んでいた。会社が飛んで廃刊になり、アルカディアに 変わって、それも少し読んだ。ストリートファイターは II、II’、II’ TURBO、 スーパーII、スーパーII X とバージョン違いを全部通り、そこから ZERO、ZERO2、 ZERO3、III、2nd Impact、3rd Strike まで。 カプコンだけじゃない。ヴァンパイアはハンター、セイヴァーまで(ビシャモン使い)。 X-MEN VS. ストリートファイターから始まる VS. シリーズ、カプコン VS. SNK。 SNK側も、KOF は ‘94 から ‘99 まで、サムライスピリッツ、餓狼伝説、月華の剣士。 鉄拳は2・3くらいで、バーチャはほとんど知らない。90年代の対戦格闘は、だいたい 通っている。全部並べると記事の最後に付けた。 アリカが作っていたポリゴンのストリートファイターEXも、ゲーセンで触っていた。 スカロマニア、ドクトリン・ダーク、バットを持ったキャラ(名前は忘れた)あたりを 覚えている。家庭用のEX PLUS αもやった。ドリームキャストではギルティギアの 無印も触ったが、それ以降のシリーズは追っていない。ポケットファイターも遊んだ。 ストゼロ3のアッパー・ダブルアッパーや、EX3、ストリートファイター X 鉄拳は 未プレイ。ゲームではないが、日テレの月曜19:30から放送していたアニメ版 「ストリートファイターII V」も見ていた(ケンが主人公寄りで、声は羽賀研二)。 ウメハラの名前も、その頃から知っていた。ストゼロ3期に、V豪鬼で海外のトップを 倒した試合を、テレビだかネットだかで見た記憶がある。その頃は自分でも当たり前に 台に座っていた。強くはなかったが、どっぷりだった。 一度、離れた 大学の頃、スト3サードを引退した。そこからは、ゲーセンに行っても自分では 打たなくなった。人の対戦を眺めて、タバコを吸うための場所になっていた。やがて 足も遠のいた。時期的に、2D格闘ゲームそのものが冬の時代に入っていた頃だと思う。 スト4が出たときは「何年ぶりだ」と驚いたが、それも結局は観る側で、自分では ほとんどプレイしなかった。 PSを持ち寄る土曜日 据置のモンハンは MH2(ドス)から入った。PS2にネットワークアダプターという LAN拡張ユニットを挿してオンラインをやった。すぐやめたけれど、あれが最初だった。 そこからはPSPの時代になる。ポータブル、2nd、2ndG、3rd。友達がPSPを持ち寄って、 菓子を食って、土曜に集まって日曜の朝まで、タバコを吸いながら一緒に狩る。 あの集まり方が一番よかった。 狩り自体は、あとのどのタイトルでもできる。むしろ後の作品の方がよくできている。 でも、あの部屋はあの時期にしかなかった。オンラインで同じことをやっても、 同じにはならない。ゲームが良かったというより、部屋が良かった。 ハードだけが増えていく 3DS期は3G、4、4Gと続いた。4Gの発掘装備とギルドクエスト100周回のグラインドは だるくて、正直そこで一度離れかけた。PCではフロンティア(日本専用のオンライン専業 タイトルで、PC以外にXBOX360やPS3などでも動いていた)を一人でやっていて、剛力珠には 呆れつつ、課金装備のパッケージを毎月買っていた。基本プレイにコースの月額があって、 さらに装備も売る。おまけに、自宅のPCでもネットカフェと同じ取得倍率になる有料コース (Nコース)まであった。インフレも止まらなかった。 ...